1:
サイベリアン(新疆ウイグル自治区):2012/10/08(月) 22:33:55.33 ID:490OflLxP
【1枚3万円でも高すぎる! ソーシャルゲームイラストの適正料金はおいくら?】
イラストレーターに求められているのは
クリエイターとして入魂の一枚を描くのではなく、
職人として、右から左へと大量生産される
イラストを描いては流す作業をスムーズに行うこと。
作者の意図とか、そんなことはどうでもいいことなのだ。
ところが「この仕事は金儲けのため」と割り切って
職人に徹することができる人ばかりではない。
「今のところは、修正を依頼しても断ってくるようなイラストレーターもいます。
でも、pixivに次々と新しい描き手が登場していることから見ても、
今は人気を得ているイラストレーターでも、
5年、10年後に生き残っている人はわずかでしょう。
職人に徹することができない人に、先があるとは思えません」
(開発会社の社員)
職人であると割り切れば、ソーシャルゲームのイラスト制作は極めて割がよい。
携帯電話やスマートフォンを通して見るものなので、
塗りの部分も、複雑な色づかいよりも原色のほうが目立つ。
つまり、作業を通常のイラスト制作よりも
ハイスピードでこなすことができるというわけだ。
そのため、作業が効率化できることがわかっていけば、
「超一流」以外のイラストレーターのギャラは下落していくと考えられている。
「イラストが1枚3万円というのは高すぎます。
いずれは、1枚あたり1万円以下で、大量生産してもらう流れになるのではないでしょうか」(同)
原稿料が高かろうと安かろうと、一定のクオリティは保たなければならない。
原稿料が安いからと手を抜いたら、次から仕事はこなくなる。
それにほとんどの仕事では、発注元の指示に従って書くのが当たり前だ。
すべての仕事に自分の意見や意図を主張してなんていられない。
そういうのは、文豪にでもなって
「ぜひ、先生の玉稿を……」
と依頼が来るようになってからやればよいことである。
アニメ・マンガ・ゲーム・ライトノベルといった消費されていくメディアの中で
脚光を浴びるイラストレーターの立ち位置は、
クリエイターではなく職人である。
そのことを自覚できるか否かが、生き残りのカギだ。
http://www.cyzo.com/i/2012/10/post_11594.html
2:
アンデスネコ(愛知県):2012/10/08(月) 22:35:15.56 ID:6A6CTniG0
ダンピングされないほどの絵描きになる、もしくは転職しなさい
7:
メインクーン(大阪府):2012/10/08(月) 22:36:34.81 ID:J9K+TppM0
組合つくれよ
156:
ヒマラヤン(関東・甲信越):2012/10/08(月) 23:15:37.82 ID:36wr5Dg6O
>>7
できたよ