【アナログ絵師必見!】手描きによる色塗りのコツと基礎知識 はてなブックマーク - 【アナログ絵師必見!】手描きによる色塗りのコツと基礎知識


絵具アクリルtop



1:スペースNo.な-74:2010/12/23(木) 10:36:43

CGとかでなく、純粋に手描きによる彩色を極めたい人達のスレです。
画材は主に水彩やコピック、他はクレヨン、色鉛筆等、塗り方以外にも何でもどうぞ。

【まとめサイト】
http://tegakide.ojaru.jp/
手描きによる色塗りのコツ&水彩絵具による色塗りのコツと科学


【お役立ちデータ・リンク集】

ターナー・トランヴェール透明水彩顔料リスト
tranganryo.jpg


ターナー・トランヴェール透明水彩カラーチャート
tranchart.jpg
※以上ふたつの画像は、
 ターナーのパンフレットによるものであり、著作権等はターナーにあります。
 パンフレットの発行時期や、今後の変更当により、
 実際の製品と一致しない可能性があることをご了承ください。






クサカベ専門家用透明水彩絵具カラーチャート1
kusakabe1.jpg

クサカベ専門家用透明水彩絵具カラーチャート2
kusakabe2.jpg

クサカベ専門家用透明水彩絵具カラーチャート3
kusakabe3.jpg

※以上みっつの画像は、
 クサカベのパンフレットによるものであり、著作権等はクサカベにあります。
 パンフレットの発行時期や、今後の変更当により、
 実際の製品と一致しない可能性があることをご了承ください。



レンブラント水彩絵具カラーチャート
WaterColors1.jpg

ヴァンゴッホ水彩絵具カラーチャート
WaterColors2.jpg



4:スペースNo.な-74:2010/12/23(木) 10:44:07

【お勧め画材サイト】

バニーコーポレーション
http://www.bonnycolart.co.jp/
バニーコルアート

ホルベイン
http://www.holbein-works.co.jp/
WELCOME TO HOLBEIN SITE

ホルベイン画材(株)
http://www.holbein.co.jp/
ホルベイン画材株式会社
(カランダッシュ、ロットリング、ウォーターフォード、ストラスモア
公式サイトへのリンクあり)



世界堂オンラインショップ
http://webshop.sekaido.co.jp/catalog/default.php
世界堂


Toolswebshop
http://www.tlshp.com/
http://www.rakuten.co.jp/tools/ (楽天)
Toolswebshop.jpg


ゆめ画材
http://www.yumegazai.com/
http://store.yahoo.co.jp/yumegazai/ (Yahoo!)
ゆめ画材


カワチ
http://www.kawachigazai.co.jp/
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kawachigazai/ (楽天)
kawachi.jpg


■まっち絵の具
http://www.match-japan.com/
株式会社まっち


handprint : watercolors & watercolor painting
http://www.handprint.com/HP/WCL/water.html
handprint.jpg
(透明水彩の顔料について調べたいときはまずここへ)


5:スペースNo.な-74:2010/12/23(木) 10:44:48

【色材の三原色について】

三原色は、多くの技法書等では分かりやすく

「赤・青・黄」

と紹介されているが、厳密に言えば
絵具や印刷物等での色材の三原色は、

マゼンタ(赤紫)・シアン(青緑に近い青)・イエロー」
CMYK.png色料の三原色


である。

これらを混ぜれば多くの色を作ることができる。
昔はこの分類にぴったりと合致する顔料はなかった為、
それを補うために六原色というシステムが提案された。

六原色は、『便宜的』に下記の6色としている。
・カドミウムイエロー(赤味のある黄) ・レモンイエロー(青味のある黄) 
・セルリアンブルー(黄味のある青)  ・ウルトラマリン(赤味のある青)
・クリムソンレーキ(青味のある赤)  ・カドミウムレッド(黄味のある赤)

混色の例えとしては、
・ウルトラマリンとクリムソンレーキの混色で綺麗な紫。
・カドミウムレッドとカドミウムイエローで鮮やかなオレンジ。
・レモンイエローとセルリアンブルーでグリーン。

昔と違い、最近は三原色により近い顔料の絵具が流通している。
W&Nであれば、
マゼンタは、パーマネントローズ。
シアンはウィンザーブルーグリーンシェード。
イエローはウィンザーイエロー。
この三色を使えば、上記の六原色のセレクトに近い結果を得ることができる。
また現代的顔料の組み合わせで、別の六原色をセレクトすれば、
幅広く、鮮烈でナチュラルな結果を得ることも可能になる。

絵の具を買う際、どの色を選んだらいいか悩むところであるが、
必ずしも沢山の色が必要なわけではない。
確かに混色では作り出せない色というのもあるので、
その辺は自分の好みでチョイスするのが良いと思われる。


【どの色を買えば良いか?】

おすすめとしては、上で挙げた6つの原色。
明度・彩度調節のための白・黒・灰(ただし、透明水彩は白黒は使わない。
水で薄めて白の代用にする。黒は補色を混ぜることで表現する)
漫画絵ということを考えて、肌色に使えそうな色(ジョン・ブリヤンやパステルピーチなど)
良く使いそうな好みの色(現代的なペール系の色や、パステルカラーなど)
トータルで十数色で済むはずだ。あとは筆と紙に予算をかけた方がいい。


7:スペースNo.な-74:2010/12/23(木) 10:46:21

【画材のレビュー】

各画材のレビュー。()内は有名メーカー。
あくまでも私個人のものなので、「色彩王国」「コミッカーズ」などを読み、
自分で試してみることをお薦めする。
画材というのはかなり各人によって相性がある。表現できるものだけでなく、
自分が使っていて苦痛ではないか、性格と合うかも考えるべきだろう。

透明水彩
 (ホルベイン、ウィンザー&ニュートン、クサカベ、まっち、他にも外国製がイパーイ)
ホルベイン 透明水彩絵具 12色セット

最もポピュラーな画材だが、最も扱いが難しい画材でもある。
漫画絵にはあまり向かない気がする。瑞々しさが持ち味なので、
本質的に、塗り重ねたりごちゃごちゃ描きこんだりといった塗り方には向いていない。
ただし、アルシュ紙など顔料がコントロールしやすく、紙肌が強いものを使えば
何度も塗り重ねて深みや迫力を出すことができる。
乾いても水をつければ元に戻るので、のんびり屋さんで根気強い人に向いているかも。

鮮やかさはないが、透明感があり、発色に深みがある。そして、やたらと長持ちする。
ホルベイン透明水彩は安価ながら良質で、多くのプロに愛用されている。
最高級のウィンザー&ニュートン透明水彩は薄めても発色・伸びが良い。
紙と筆には投資を惜しまないこと。透明水彩は紙の影響を最も強く受ける画材である。


8:スペースNo.な-74:2010/12/23(木) 10:47:02

ガッシュ
  (ニッカ、ターナー)
ホルベイン 不透明水彩絵具 12色セット

不透明水彩のこと。原料は透明水彩と同じだが、顔料が多く、不透明。
水で薄く溶けば透明水彩のようになるが、定着度は低い。
小学生の頃に使っていた水彩絵の具は安物のガッシュ。
ちなみに、ポスターカラーは安価な顔料を代用して安価にしたガッシュ。
発色は悪くないが耐久性に難があり、印刷向け。
アニメの背景美術はポスターカラーが使われることが多い。


カラーインク
  (ドクターマーチン・ラディアント&シンクロマチック、ホルベイン他)
ドクターマーチン ラジアント 1/2OZ Aセット

他の追随を許さない発色の鮮やかさから、少女漫画やポップな美少女絵などでよく使われる。
鮮やかで透明感ある発色が持ち味だが、CGの台頭により利点というほどでもなくなった。
どちらかというと、
にじみやボカシ・グラデーションの美しさ、味わいある色の分解などが特徴といえる。
染料なので乾くと紙に染み付く。透明水彩のように洗い流せないので、最も失敗に厳しい画材かも。

彩度の高い色は楽に出せるが、重い色を作るには何度も塗り重ねる必要があり、時間を食う。
また、混色が難しく(組み合わせによっては色が分解する)、経験を要する。
透明度が高いので重色(塗って乾いてから別の色を塗り重ねること)でも色を作れる。
それでも、ある程度色数が揃わないと実用は難しいかも。

染料は退色する性質があるので、絵の長期保存には向かない。印刷原稿向き。
初期投資はかさむが、一度に数滴しか使わないので長い目で見ればとても経済的。
ただし、数年経つとインクの性質が変質する。使い切るより色が変わる方が早かったり。


9:スペースNo.な-74:2010/12/23(木) 10:47:42

コピック
Too COPIC(コピック) マーカー チャオ 36色 Aセット 11737360

染料系アルコールマーカー。マーカーを画材の領域にまで押し上げた革命的な画材。
非常に扱いやすく、色数が豊富なのでアナログ画材に苦手意識がある人は良いかも。
混色できないのでコストがかさむ。また、筆を使う画材ではないので表現の幅が狭い。
メイン画材とするのはあまりおすすめできない。効果を出すためのサブ画材や、
彩色前のラフスケッチ、急ぎの作業などに使うにはとても良い。
染料なのでカラーインクと同じく退色が早い。


アクリル
  (リキテックス、ホルベイン アクリラ、ターナー ゴールデンアクリリックス)
リキテックス ジェルパール 22ml 18色セット

20世紀の化学が生み出した新しい絵の具。メディウムを併用することで様々な表現を可能にする。
水彩風の薄塗りから油絵風の厚塗りまで対応できる、何でも来いのオールラウンドな絵の具。
他の画材(カラーインクなど)と組み合わせる人も多い。
乾きが早く、耐水性。筆を傷めやすいので、ナイロンの安い筆をどんどん使い倒す方が良い。


アクリルガッシュ
  (ターナー、ホルベイン アクリラガッシュ)
ターナー アクリルガッシュ 12色スクールセット 11ML

不透明なアクリル絵の具。基本的な性質はアクリル絵の具と同じだが、
カバー力が非常に強く、厚塗りに適する。
ツヤ消しの、ベルベットのような落ち着いた仕上がりには独特の魅力がある。
色鉛筆やマーカーで塗り重ねて画面密度を上げることも容易にできるので、
ぐいぐい描き込んで存在感のある絵に仕上げたい人には最適。
扱いやすく、色数が大変豊富なのでCGから転向する人にもおすすめ。


10:スペースNo.な-74:2010/12/23(木) 10:48:22

・コピックのカラーレスブレンダは、エタノールで代用できる
・下描きを転写するのに洋裁用の片面チャコペーパーが使える
  耐水性のインクでペン入れして上から水を一塗りすれば水色のトレス線が消える
・透明水彩の基本
 明るい色から次第に暗い色へと彩色。下の色が乾いたら次の色を塗る。
 色を混ぜすぎると汚くなるから注意。全体的に彩色を進める。
・カラーインクやコピックのような染料系の画材は、
 退色がとても早いので早めに印刷に回した方がいい

茶系の色(セピアやバーントシエンナ)はよく使うので、用意しておいた方が良い。
赤と黄を混ぜて、グレーで彩度を落として…という具合で茶を作ると色が濁るので。
自然を描く時には
ローアンバー(土)、
サップグリーン(山や森)、
ブルーグレー(空気遠近法)が
あると何かと便利。


11:スペースNo.な-74:2010/12/23(木) 10:49:02

【スキャン時に水彩紙の凸凹で出来る陰をとばす方法】

フラットベッド型スキャナで強調される影は、
1: 対象画像をスキャンした後に+90傾けてもう一度スキャン、計2枚画像を取得
2: 2枚目画像を-90回転させて1枚目画像の上に重ね合わせる。
3: 2枚がピッタリ重なるように縦横サイズ・角度を微調整
(2枚目を[差の絶対値]モードで重ねて、重ね合わせ状態が真っ黒になるように)
4: 2枚目画像合成モードを[比較(明)]にして、画像を統合する

これである程度凹凸を目立たなくさせることが出来ますよ。
ただ2枚の画像をピッタリ重ねるのはちょっと慣れが必要ですが。
僕はアルファチャンネル付きビットマップを扱えるドローソフト上で重ねた後に
PSD形式でエクスポートする方法をとっています。

確かに分かり難い説明ですね、すんません。
要は90度、180度というように原稿とスキャナ読み取り方向との角度を変えてデジタル画像化して、
紙の凹凸で生じる影の位置が微妙に異なる読み取り画像を複数枚作るのです。
そしてコンピュータ上で2枚の画像を統合する際に
上層に配置した画像を[比較(明)]という処理を施して
統合するのですが、
これはピクセル単位で上層・下層の色情報(青・赤・緑の加色三原色値)を比較して、
より明るい方の色情報を統合後の画像に用いるという処理を原色毎に行うのです。
そうすると上層の画像にあった影の部分は下層の色で置き換えられるので、
結果影が目立たなくなります。
ピクセル単位で完全に一致させるのは難しいので、
シャープな描線はややボケ気味になってしまう弊害も
あるのですが、荒めの紙肌で生じる影なんかもある程度低減できますよ。


12:スペースNo.な-74:2010/12/23(木) 10:50:16

【透明水彩memo】

基本的には薄い色から濃い色で問題ないと思う。
少し高度だが、絵の具の性質によって塗る順番を変えるというのはある。
染料系の色(カラーインクや、W&N透明水彩のカラーチャートでStと書いてあるやつ)は
紙に染み付いて動かないので、下地に使う、とか。
あと、透明水彩やリキテックスでも透明・半透明・不透明とあるので、
これも順番を考えるといいかも。

この辺の話はWinsor&Newtonの公式サイト(英国)に詳しく載っているよ。
http://www.winsornewton.com/
WinsorNewton.jpg

当然、全部英語だけど、水彩用語は元々英語だから辞書があれば読めると思う。
ちなみに、Queen's English(英国英語)なので、ColorはColourだよ。

折角だから簡単にまとめると、透明水彩には色以外にも仕上がりを左右する要素がある。
まず透明感。透明(Transparent)、半透明(Semi-Transparent/Semi-Opaque)、
不透明(Opaque)とある。リキテックスなんかはチューブに明記してるね。

もう一つ、色の性質として染料系かどうか、粒状感があるかどうかがある。
染料系(Staining Colour)はその名の通り紙に染み付く。修正がほぼ不可能。

粒状化色(Granulating Colour)はその名の通り粒状感が出る。水彩らしいざらざらとした感じ。



14:スペースNo.な-74:2010/12/23(木) 10:51:44

【紙の目とその特徴について】

どういう描き方が好みなのかは、本人しかわからないからなあ。
漏れはやわらかな暖かみが欲しいので、そういうのは
アルシュを使って、紙の目やペンのかすれも味だと思って楽しむ。
逆にセル画みたいな絵が描きたいなら、目のない紙にアクリルガッシュがいい。

上にも書いたけど、色ののりを求めるなら
紙は中目以上、ペン入れを求めるなら細目で硬質系
発色がよくて、ペンも綺麗で~な、全てにオールマイティな紙は
アルシュの極細とかセヌリエとかごく一部の高級紙ぐらいしかないと思う
それでも中目の発色の半分かな。
目を取るか、発色を取るか。

・水彩紙のブロックって何だ(#゚Д゚) ゴルァ!!
⇒紙の四辺を糊付けして十数枚程度を固めたもので、そのまま描けば水張りが不用。
 描いたらペーパーナイフなどで1枚ずつ切り離す。
 私見だが、スプリング綴じや本とじと比べて単価が安いことが多い。
 ただし切り離した後はバラになるためファイルなどに入れて保管する必要がある。


・透明水彩やカラーインクで光の表現はどうやるの?
⇒透明水彩は一般的に白い部分は塗り残すので、計算して塗り残すというのが一般的だと思われる。
 紙と絵の具の組み合わせによっては、塗らした筆でこすって洗い流す方法もあるが
 染料系の絵の具やカラーインクでは出来ないことが多い。
 ホワイトを薄めて重ねる方法でも可だが、白く飛ばさぬ「明るくなっている」程度の表現は
 難しいのではないだろうか。


15:スペースNo.な-74:2010/12/23(木) 10:52:28

【透明水彩のチューブとハーフパンの違い】

透明水彩を買うとき、チューブかハーフパンかで迷った事はあるはず。
これらの違いについて説明します。

チューブはパレットに絞り出して乾燥させることで固形絵の具と同様に使えます。
また、濃い絵の具がたっぷり欲しいときは生のまま出しても使えるのでとても便利。
ただクサカベの絵の具は乾いて固まった絵の具が禿げやすい気がするので注意してください。
一方ハーフパンは容器が小さいので、屋外で手軽に水彩を描く上で非常に便利。
大量の色が欲しいときも、一応水を垂らしてしばらくおいておけば
周囲が柔らかくなって取りやすいです。
漏れの場合シュミンケのコバルトブルーディープを買ったとき、
回転率の悪さのためか顔料が沈殿していて、
絞っても絞ってもメディウムばかりが出てきたことがあるので、
高級な海外の絵の具を買うときはハーフパンの方が安全かもしれません。
基本的に絵の具の品質に差異はないので、コンパクトさを重視するならハーフパンが良いでしょう。
尚、絵の具の量自体はハーフパンはチューブの6割くらいだと思います。


16:スペースNo.な-74:2010/12/23(木) 10:53:29

【透明水彩の基本色】

メーカー側で「三(六)原色」として指定されている色。
混色したときに濁りにくく綺麗な色をつくることができる色とされている。


Winsor & Newtonの三原色
ウィンザーレモン・ウィンザーブルー(レッドシェード)・パーマネントローズ

Winsor & Newtonの六原色
ウィンザーレモン・ウィンザーイエロー・フレンチウルトラマリン・
ウィンザーブルー(グリーンシェード)・パーマネントローズ・スカーレットレーキ

クサカベの三原色
マゼンタ・パーマネントイエローライト・モナストラルブルー

ホルベイン・アクリラガッシュ六原色
・クリムソン・スカーレット・ディープイェロー
・レモンイェロー・セルリアンブルー・ウルトラマリンディープ

クサカベ透明水彩の六原色
レモンイエロー・パーマネントイエローライト(orガンボージ)・ウルトラマリン・モナストラルブルー・マゼンタ(orモーブ)・バーミリオン

ホルベイン透明水彩三原色
パーマネントイエローレモン・パーマネントイエローライト・ウルトラマリンディープ・
ピーコックブルー(orマンガニーズブルーノーバ)・ローズバイオレット・パーマネントレッド

ホルベイン透明水彩三原色
パーマネントイエローライト・ピーコックブルー(orマンガニーズブルーノーバ)・ローズバイオレット

シュミンケホラダム透明水彩三原色
カドミウムイエローライト・マゼンタ・セルリアンブルートーン




19:スペースNo.な-74:2006/10/31(火) 00:17:43

そうだったのか・・・・・・・
今まで普通の原稿用紙に水彩で色塗ってたけど
何か紙がフニャフニャになるなぁと思ってたら
原稿用紙だけじゃなくて他の紙も使っていいのか
助かった、分厚い画用紙買お


21:スペースNo.な-74:2006/11/06(月) 23:03:35

パステルで塗る時は、やっぱり専用の用紙の方がいいの?


23:スペースNo.な-74:2006/11/06(月) 23:53:39

>>21 専用の用紙というより、ザラザラした紙の方が塗りやすいよ。


22:スペースNo.な-74:2006/11/06(月) 23:33:12

水彩色エンピツで塗った後、コピックのカラーレスブレンダー(0番)を重ね塗りするとふわっとした感じになって良いよー。


28:スペースNo.な-74:2006/11/09(木) 02:20:22

透明水彩、初めて使ってみたけど難しいね。
少しでも濃い目の色を失敗してしまったら
修復がむずい。
やっぱしとにかく薄い色からのせていくってのがコツなんか・・・

皆は色の修復どうしてる?
とにかく塗り重ねてる?


29:スペースNo.な-74:2006/11/09(木) 02:25:10

水筆でこする。完全には白くならないけど、上から別の色を載せれば分からなくなる。

・・・でも、基本的に水彩画は修正できない罠。だから一番難しい画材だとも言われている。


32:スペースNo.な-74:2006/11/09(木) 12:30:52

>>29
そうかあ・・・やっぱし基本的に修正できんのね。
あれから白を何回か置いてみたけど、色が若干薄くなっただけ。
ちょっと塗り方失敗してもうた。

でも、発色は美しいね。あの透明感はアクリルガッシュには
ない魅力だ。


33:スペースNo.な-74:2006/11/09(木) 13:29:37

透明水彩は最初にどうやって塗っていくか方針をを立ててから取り掛かったほうがいいよ。
絵の具はあらかじめ必要な色を余るくらいに作って。
あとは手ごろな値段の紙で練習しまくって絵の具や技法に慣れることだね。


34:スペースNo.な-74:2006/11/09(木) 13:36:17

それから紙によって修正しやすい紙と修正しにくい紙がある。
高めの紙は基本的に修正が効きにくい物が多いけど、
表面が強ければ豚毛の筆でゴシゴシやってかなり色を落とすことも出来る。
絵の具によっても落ちやすい色と落ちにくい色とがあるから(知りたければ顔料スレで聞いて)、
修正を前提に描いていくならW&Nのリフティングプリパレーションを使うといいかもしれない。
紙は仕上がりに少なからず影響を与えるから、自分にあったものを探すといいよ。


35:スペースNo.な-74:2006/11/09(木) 13:57:37

透明水彩で失敗が怖いというなら
目的の色をごく薄めて塗ってから濃い絵の具を置くと失敗が少ないよ
これはインクの手法だと思うんだけど、水彩でも染み込みのいい紙を使うときは
そうやって紙と自分の目を慣らすとずいぶん抵抗がなくなる。


36:スペースNo.な-74:2006/11/09(木) 14:37:48

>>35
ありがとう!なるほど、勉強になるなあ。
最初からいきなりアルシュ紙でガシガシ描き始めたのが
そもそもの間違いかも・・

でも、久々のアナログ絵は楽しいね。
とりあえず意見を参考にしつつ、
ごまかしながら一枚仕上げてみるよ。


37:スペースNo.な-74:2006/11/09(木) 14:53:17

アルシュは絵の具がよく定着するから修正が難しい紙の代表格みたいなもんだね。
表面が強いから、色によっては濡らした豚毛の筆でこするとかなり落とせるよ。


38:スペースNo.な-74:2006/11/09(木) 16:26:49

アルシュをシートで買ったら隅にけっこう大きく透かしが入ってるんだけど
これどうしてます? 上に描いちゃってます?
外して描くと描けるエリアがその分狭くなっちゃって
高い紙なのでちょっともったいない気がして


39:スペースNo.な-74:2006/11/09(木) 16:39:26

>>38
水張りする部分に使う

高級な紙は全部透かしが入ってるから
割り切らないと。
というか、それがないと表と裏がわから無くて困るし


135:スペースNo.な-74:2007/01/11(木) 19:28:51

コピックで色ぬりをはじめようと思うんだけど、昔は肌に使った事があるくらい
コピックと、コピックスケッチってどっちがいいかな?


138:スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 16:30:49

あー、ついでにもうひとつ、やっぱりセットで買うとかなり高いじゃん72色~とかうん万だし
だからヤフオクで数十本セットを安めに買って、足りない色をバラで買おうかとも思ってるんだけど
どんくらいあれば、肌 髪 服など1枚絵が塗れるかな?


139:スペースNo.な-74:2007/01/12(金) 19:55:34

使う人の塗りや色の好みにもよるが、バランス良く色を揃えれば30~40色くらいでおおかた足りる。
ただ、カラー画材を初めて使うのなら自分で色を選ぶのは難しいと思うから、
最初はチャオの36色Aセットいっておいて、後から欲しいと思った色を個別に買い増ししていけばいいんじゃね。
それが落ち着く頃にはよく使う色は決まってくるだろうから、
その時点で長く使い続ける気があれば、それからスケッチにしたらいい。スケッチの36色はイラストには向いてない。
色を選ぶ際には、濃い色は案外使いにくいので薄めの色から買っていったほうが無難だ。
36Aには入ってないけど、ウォームグレーの5番くらいまでは使いやすいから買って損は無い。
紙はコピックだとコピー用紙でもそれなりに使えるが、不満が出たらマーカーパッドや水彩紙なんかをどうぞ。
最後に、ブレンダーはコピック使いにはほぼ必須。中身をエタノールで代用することもできるけどこれは自己責任で。


270:スペースNo.な-74:2007/05/04(金) 21:03:57

コピックスケッチとコピックコミックマーカーはどっち買った方がいいの?
色が多いのはスケッチの方だけどイラストを描くにはコミックのほうが向いてるし…悩む


271:スペースNo.な-74:2007/05/04(金) 21:31:10

>>270
色が多いのが欲しければスケッチを買えばいいし
イラストを描きたいんだったらコミックを買えばいい


272:スペースNo.な-74:2007/05/06(日) 09:53:46

コミックマーカーはコピックスケッチよりも色少ないけど
明るくてけっこう捨てがたくて、いい色が揃っているよ。
特に緑と紫のバリエーションが多くてキレイ。
全72色でも充分表現できると思う。
ただ問題なのは、コミックマーカーは補充インクが販売されていないのと
最近取り扱っている店が少なくなったのが難点。
以前コミックマーカーを売っていた近くの本屋も撤退して
コピックスケッチになっているのが残念・・・。
人気がないのかな?まさか廃盤!?なってしまったらどうしよう!!


277:スペースNo.な-74:2007/05/10(木) 14:28:53

透明水彩やアクリルガッシュでエアブラシを使用してみたいのですが、
種類があり過ぎてどんなエアブラシを購入して良いのかわかりません。
みなさんはどんなエアブラシをお持ちなのでしょうか。

あと、使用方法が分かりやすく載った本かHPがあれば教えていただきたいです


280:スペースNo.な-74:2007/05/10(木) 19:31:05

>>277
Mr.リニアコンプレッサー プチコン/エアブラシセット PS304
俺が持ってるやつ、お勧めできるよ。安い・めちゃ小さい・めちゃ静か・と三拍子揃ってる。

コンプレッサー部分はタバコの箱を三つ重ねたぐらいしかない。このワンセットでいきなり使い始められる。
注意としては30分以上連続して吹けない事(まず支障にならない筈)と、俺がプラモの塗装にしか使った事ないことかなw
絵にはベストと言っていいと思う。


282:スペースNo.な-74:2007/05/10(木) 21:24:22

>>280
どうもありがとうございます!!
それを買おうと思います!!


659:スペースNo.な-74:2007/12/08(土) 19:51:21

質問あげ
同人誌の表紙を透明水彩で着色してる
実物は紙と絵具の境界線が目立たないように水筆でぼかしているんだが
実際すりあがるとすごくくっきりしててだいぶへこんだ
普段はミューズの黄味がかったものにホルベインの透明水彩絵具で着色してる

改善策などしってたら教えて欲しい


661:スペースNo.な-74:2007/12/08(土) 22:26:16

>>659
アナログは色校正を何度かやってもらわないと
なかなか思ったように仕上げてもらうのは難しいと思うよ。
コピックやセルみたいなアニメ塗りだとそうでもないけど
透明水彩の再現はすごくむずかしい。

大手や商業がアナログを綺麗に再現してるのは
それなりの金をかけてるからで、
印刷所のくせと自分の思ったような刷りあがりが一発であうのは
よほど運がいいか、校正なしじゃまず無理

自分でスキャンするか、
スキャンだけやってくれる出力センターでも利用すれば1~2万で済むから
自分で好きなようにデータを弄るかが安く上がるんでは


662:スペースNo.な-74:2007/12/09(日) 00:15:44

>>661
の言うように、一度スキャンして画像補正するといい

がっちりやりたいなら、それを安い紙に出力して確かめて、もう一度表紙に使う紙で再度出力して確かめてる。
オレはそういう作業はキンコーズでやってた。
キンコーズにも普通に安い紙とか光沢紙とか置いてあるし持ち込みも可能
ぱっぱやれば普通に安くすむし1~2万もかかることは100%ないよ
それだけだせばスキャナーが買えるから、この機会に買ってみるのもアリかなと


663:スペースNo.な-74:2007/12/09(日) 00:50:45

>>662
いやいや、目のある水彩紙や透明水彩の微妙な色合いは
数万程度のスキャナでは、お世辞にも綺麗にはスキャンできないよ。
印刷所等がもってる数百万から数千万のドラムスキャナでスキャンしてもらうのはおすすめ。

予算の配分は、いい印刷だけに目を向けがちだけど
いいデータだと、安い印刷所でもいい仕上がりが望める


718:スペースNo.な-74:2008/05/11(日) 14:50:05

透明水彩なんですが細かい部分がうまく塗れません、すぐはみ出しちゃう
色乗せる前に水を差すときも水がそこからはみ出ないように
ひとつひとつ水を差す→色を塗る、の繰り返しでいいんでしょうか?


719:スペースNo.な-74:2008/05/11(日) 21:23:42

ちゃんとした筆買う
そしてひたすら練習を繰り返す
毎回水を差してやるのは時間的に無駄が大きいし
ドライブラシなどのテクニックが使えないからあまり良い手段ではない


720:718:2008/05/13(火) 10:46:18

そうですかー、ドライブラシだと色がいい感じにならない気がして。
数年ぶりに手塗りしてますが、手書きはなんかこう…生って感じがいいですね
とりあえず色々練習続けてみます。


721:スペースNo.な-74:2008/05/14(水) 22:31:34

今度水彩挑戦したいんだけど、水張りて未だに具体的なやり方がよく分からない…
紙を水でびしょびしょにして…その後どうすりゃいいんだ??


724:スペースNo.な-74:2008/05/14(水) 23:41:52

>>721
パネルは持ってるの?
水で濡らしてから数分で紙が延びるから乾く前に四隅をパネルにはってくんだよ
はりかたは人それぞれやりやすい方法があるみたいだから
実際自分でいい方法つかんでくしかないと思う


748:スペースNo.な-74:2008/06/30(月) 11:32:26

水彩で人物塗ってバックにパキっとしたハッキリした色塗りたい時って
アクリルとかでベタ塗りがいいでしょうか?

この前10年も前に買ったコンプレッサー「ペコ」が発掘されたんで
夏新刊でアナログ手塗りに原点回帰しようかと思ってます
趣味なんだから表紙失敗して売れなくても鳴かないぞ


749:スペースNo.な-74:2008/06/30(月) 19:29:18

パキっとしたハッキリした色と言うとガッシュかアクリルガッシュが思い浮かぶな。
明るめの発色で、乾くと無光沢になって、隠蔽力が高いからきれいなベタ塗りがしやすい。
アクリルガッシュは発色のためには保存性を考慮していない色が多く、
また全色一律の安い値段で売るために高い顔料を使った色が無いから、
光に晒すのが前提であればガッシュの方が若干安心出来る。
もっとも、暗所で保存するならアクリルガッシュでもほとんど褪せることはない。
一度乾くと溶けにくい、つまり重ね塗りがしやすいから、アクリルガッシュの方がいいんじゃね

べた塗りするかどうかは絵の描き方そのものだからおまいさんの好きなようにしてくれ。
一応、エアブラシで絵の具を使うならアクリラのペンチングソルベントとストロングクリーナーは用意しておけよ
洗い残した絵の具が固まったらハンドピースがおしゃかになる
筆ならガッシュもアクリルガッシュも筆を傷めやすいからナイロン筆推奨


883:スペースNo.な-74:2009/01/22(木) 13:27:31

スレチかもしれないけど、教室に通ったことある人いますか?
通う時間とお金がかかるけど、少しでも強制的に絵を描く時間を作った方がいいかな
と思って検討してるんだけど、通ったことのある人の意見を聞きたくて。
デッサン、水彩(美術予備校が運営している教室)と
ポタニカルアート(通信)の3つをやりたいなと思っています。


884:スペースNo.な-74:2009/01/25(日) 06:14:04

>>883
あるよ。

通信はやめとけ、絶対に続かないから
もし過去に何か通信教育を受けて完遂した事あるなら別だけど
まぁ、まずたいていの人はやらない(w

美大予備校はその名の通り予備校なので
高校生が3年間で美大に合格するレベルに引き上げるわけだから
かなり厳しい。一般コースだったとしても同様
短期でデッサン力は付くけど
その付くデッサン力というのはあくまで美大に合格する為のデッサン力で
純粋に絵を描くために学ぶというデッサンとは若干ズレる
勿論上手くはなるけど、それは試験に合格する為の上手さまで

カルチャースクールや個人の絵画教室なんかの場合で
幼児小学生、主婦やおじーちゃんおばーちゃんなどがメインの所だと
今度は趣味という面が強調されて上手くなる事とかより
下手でも楽しむ事というのが優先されるので
画力向上を求めると物足りなくなる。

予備校も教室も運営方針は先生次第だから
ここに書いた事がそのままという事はないけど
先生との相性っていうのもあるので
気になるなら一度、体験入学か1日見学をさせてもらうと良い


893:883:2009/01/29(木) 22:20:09

>>884さん
ありがとうございます。参考になります!なんとか絵を描く時間を作ってみたいと思います


891:スペースNo.な-74:2009/01/29(木) 14:53:15

スレチだったらごめん。指摘してください。
自分はパソコンで絵を描くのが好きだったんだけど去年くらいからアナログも好きになったんだ。
特に、というかこれしかやってないんだけど透明水彩。
それでワトソンのスケブを使ってるんだけど水張りしてないから紙がでこぼこに。
スケブから紙切って水張りした方がいいかなあ
そしたらスケブで買った意味がないような…
ばらの紙に描いた作品はどうやって保存してる?
長文でごめんね。読んでくれてありがとう。


892:スペースNo.な-74:2009/01/29(木) 17:01:00

>>891
ワトソンのスケブって190gくらいだよね?
それだと水張りなしじゃ辛いと思う。
水張りしないなら、水少なめで薄塗りとかどう?
それでもまったく波打たないことはないだろうけど…。

自分はホワイトワトソンのブロックとコットマン使ってるんだけど
描いたものはファイルに入れて保存してる。
光から避ければ退色防げるし
描いた順に入れると成長がわかって嬉しい。微々たるもんだけどw




【Pixiv講座】



ホルベイン 透明水彩絵具 12色セットホルベイン 透明水彩絵具 12色セット


ホルベイン工業
売り上げランキング : 3204

Amazonで詳しく見る


ホルベイン 不透明水彩絵具 12色セットホルベイン 不透明水彩絵具 12色セット


ホルベイン工業
売り上げランキング : 45820

Amazonで詳しく見る


ドクターマーチン ラジアント 1/2OZ Aセットドクターマーチン ラジアント 1/2OZ Aセット


Dr. Martens
売り上げランキング : 24601

Amazonで詳しく見る


Too COPIC(コピック) マーカー チャオ 36色 Aセット 11737360Too COPIC(コピック) マーカー チャオ 36色 Aセット 11737360


Too
売り上げランキング : 563

Amazonで詳しく見る


リキテックス ジェルパール 22ml 18色セットリキテックス ジェルパール 22ml 18色セット


Liquitex
売り上げランキング : 82104

Amazonで詳しく見る


ターナー アクリルガッシュ 12色スクールセット 11MLターナー アクリルガッシュ 12色スクールセット 11ML


ターナー色彩
売り上げランキング : 2472

Amazonで詳しく見る






はてなブックマークに追加する つぶやく

[ 2012/05/12 20:00 ] 色塗り上達法 | CM(11) | このエントリーのはてなブックマーク数 はてなブックマーク - 【アナログ絵師必見!】手描きによる色塗りのコツと基礎知識 | |








おすすめ記事








この記事を見た人はこんな記事も読んでいます

Loading...
ローディング





コメント

2046 : 名無しの絵師さん 投稿日:2012/05/12(土) 21:02:37


恥ずかしい話、塗りはデジタル以外考えられなくなってる。
アナログに対するあこがれは日に日に強くなってるんだけども。


2048 : 名無しの絵師さん 投稿日:2012/05/12(土) 22:49:18


色鉛筆とかマジオススメw
少し昔にあったやる夫で学ぶ色鉛筆とか面白かったな
色の三原色とか色々解説されてて

アナログはやはり自分で試行錯誤してやる感じがたまらんのだよなぁ


2050 : 名無しの絵師さん 投稿日:2012/05/13(日) 17:14:03


アナログ塗りの知識や技法はデジタルにも生かされるので
完全デジタルの人でも覚えて損はないよ。見るだけでも良い。


2052 : 名無しの絵師さん 投稿日:2012/05/13(日) 21:46:59


透明水彩は簡単だろ。
適当でもそれっぽいし、手軽だし。
風景とかリアリズムとか追求しだしたら急に難易度上がるけど。
色も紙の上で混ぜればくすまないしお勧めだけどなー。


2057 : 名無しの絵師さん 投稿日:2012/05/14(月) 00:22:08


どうして油絵の具がないのか


2069 : 名無しの絵師さん 投稿日:2012/05/16(水) 09:33:59


アナログっていうから色鉛筆期待したのに無かった!

※2048でも出てるけどやる夫の色鉛筆は凄く面白くて参考になった


2116 : 名無しの絵師さん 投稿日:2012/05/19(土) 14:58:52


アナログやってたけど金かかりすぎて結局デジタルだわ


3668 : 名無しの絵師さん 投稿日:2012/08/30(木) 11:34:22


コピックのことは少ししか書いてなかった・・・残念・・・
コピックで塗り重ねていくのが楽しくて楽しくて
最近は塗るために描いてるような状態だ


10787 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/02/07(金) 12:50:43


※2052
逆。透明水彩は難しい。油彩の方が簡単。
まあ、自分が得意なもの、好きなものをやればいいんだけどね。


12747 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/12/07(日) 13:02:43


透明水彩は、思う通りに色が乗せられず、失敗を重ねて断念した。
修正のために塗り重ねて、ドンドン画面が汚くなってしまう。
今は厚塗りに挑戦している所だけれど、アナログもデジタル同様、
下地に基本になる色を置いてから、濃い色から薄い色へと塗り重ねて行けばいいのかな。


13239 : 名無しの絵師さん 投稿日:2015/06/09(火) 23:38:56


透明水彩は難しいな
特に水加減が難しく乾く時間との勝負みたいなところがあって大きい絵はかなり難しい
イラスト雑誌の絵師の水彩メイキング見て勉強しようと思ったら
てのひらサイズから大きくてもA5程度のかなり小さい絵ばかりで
やっぱメイキングやるような人でも難しいんだなと思った…先は長いわ



コメントの投稿

*コメントは承認制です。反映されるには時間がかかります。
 他人を不快にする言葉はお控えください。
 禁止ワードが多い場合はIP規制され閲覧が出来なくなりますのでご了承ください。
 httpは禁止ワードに設定しています。




















ジブリ(#1)色彩(#1)Intuos(#1)カラーハーフトーン(#1)フリル(#1)感情表現(#1)水彩色鉛筆(#1)眼鏡(#1)リアル(#1)販売(#1)画材(#1)参考HP(#13)発光(#1)ベタ(#1)比率(#1)構図(#4)配信(#1)悩み(#1)Adobe(#10)青ペン(#1)お題絵(#1)テーマカラー(#1)CLIP_STUDIO(#1)猫(#3)リフレッシュ法(#1)立体把握(#1)スクールペン(#1)素材(#4)骨格(#1)模写(#5)書籍紹介(#1)ステンドグラス(#1)カフェアート(#1)モンスターハンター(#1)ペンの持ち方(#1)絵師(#2)3DS(#2)水(#2)ワコム(#3)Pixiv(#59)テクニック(#99)コンテスト(#2)ポーズ集(#3)エロゲー塗り(#1)bot(#2)特徴(#1)制作現場(#1)ボブ・ロス(#1)疑問(#1)イラストレーター(#1)お絵描き上達法(#1)フォント(#2)塗り絵(#1)トランスフォーマー(#1)年賀はがき(#1)RPG(#1)講座集(#1)手の描き方(#1)あるある(#1)オリジナル(#1)背景の描き方(#1)スカート(#3)画力上達書籍(#1)岸田メル(#3)ブラシ(#6)お題(#6)体の描き方(#8)相場(#1)水彩(#6)しわ(#2)影(#2)Pixiv(#1)ペイント(#1)画力向上講座集(#1)龍(#1)解剖学(#1)おやつ(#1)GIMP(#2)お絵描き向上法(#3)顔の描き方(#17)お絵描き用道具(#3)人の描き方(#40)クリスタ(#3)和風(#1)ドローイング(#1)人体(#4)同人(#1)神社(#1)お絵描き素材(#1)イメージで描く!(#1)SNS(#6)ふかん(#1)GIMP(#1)体(#7)ワキ(#1)モンスター(#1)蝶(#1)メンズ(#1)脚(#2)仕事(#3)男性(#2)プリンストン(#4)グロー(#1)就職(#1)下着(#1)図書館(#1)動画サイト(#1)上半身(#1)まどかマギカ(#1)メイキング(#57)大友克洋(#1)ちびキャラ(#1)唇(#1)マウス(#2)動物(#3)リアリズム(#1)ネーム(#2)陰(#1)イラスト(#7)ブラシ設定(#2)ペン入れ(#2)安価(#30)青ペン先生(#2)練習(#2)レース(#1)リメイク(#5)理由(#1)GIF(#1)耳(#1)しぐさ(#2)CLIPSTUDIO(#2)炎(#1)イラスタ(#1)犬(#1)FireAlpaca(#1)Photoshop(#12)メガネ(#1)模様(#2)大友昇平(#1)考え方(#69)ラフ(#1)講座(#73)タブレット(#3)レイヤー(#1)色鉛筆(#11)ゲーム(#3)馬(#1)グリザイユ(#3)ポートフォリオ(#1)ペイントソフト(#7)資料(#3)描き方(#12)塗り方(#1)wacom(#1)デッサン(#8)首(#2)レビュー(#1)世界観(#1)靴(#1)サイト(#3)イベント(#1)和紙(#1)枠(#1)質問と答え(#1)OpenCanvas(#1)プロ(#10)着色テクニック(#1)アンケート結果(#1)エアブラシ(#1)アニメーター(#3)浮世絵(#1)右脳(#1)フィルター(#1)顔(#17)遠近法(#1)おっぱい(#2)ドット絵(#2)おもしろ(#2)空間把握(#1)俯瞰(#2)練習法(#3)色塗り(#48)上達書籍(#1)ナイフ(#1)LivePainting(#1)狼(#1)練習方法(#2)ペンタブレット(#1)パンツ(#3)袴(#1)塗(#3)骨(#7)髪の毛(#1)尻(#1)良くない構図(#1)鳥(#2)色の塗り方(#1)東方(#5)面白(#1)ハンコ(#1)Tab-Mate(#1)ポーズ(#5)Controller(#1)補助デバイス(#1)ロボット(#4)質問(#1)服のしわの描き方(#1)ソーシャル(#1)フリー素材(#11)頭骸骨(#1)民族衣装(#1)アングル(#1)AKIRA(#1)Pixlr(#1)海外サイト(#1)鉛筆(#2)アンケート(#2)胴(#2)花(#1)まとめ(#10)お勧め(#12)日記(#3)筋肉の描き方(#5)Gペン(#4)芸術(#2)笑い話(#1)アタリ(#2)背景(#13)お勧めHP(#1)しまむらくん(#1)スランプ(#1)講座動画(#1)iPad(#1)ハイライト(#1)宮崎駿(#1)ポケモン(#3)リフレッシュ(#1)漫画の描き方(#3)厚塗り(#8)動画(#9)カラーリング(#1)おもちゃ(#1)デフォルメ(#5)創造(#1)骨の描き方(#4)モニタ(#1)口(#1)切り絵(#2)擬人化(#2)線画(#4)腱鞘炎(#1)線(#1)宇宙(#1)ツイッター(#2)健康法(#1)たこ焼き(#1)ツール(#11)アイドルマスター(#1)幸せな瞬間(#1)CLIPPAINT(#1)リアル絵(#1)マンガ(#2)イラスト投稿サイト(#1)お絵描きあるある(#2)向上法(#40)SMS(#1)アニメ(#5)上達(#1)木(#1)漫画家(#4)下着メーカー(#1)gif(#1)和服(#2)アナログ(#6)Phtoshop(#1)パステル(#1)デザインドール(#2)落書き(#2)お絵かき用道具(#2)ストレッチ(#1)アート(#3)つけペン(#3)上達法(#23)赤ペン(#2)ドラゴンクエスト(#1)萌え絵(#4)しょこたん(#1)言い訳(#1)製作過程(#1)筋肉(#14)武器(#1)トレース(#2)ドラゴン(#2)キャラクター(#1)着物(#3)あたり(#3)4コマ漫画(#1)インタビュー(#1)重心(#1)コツ(#1)クリスマス(#1)記号(#1)SAI(#8)コミケ(#1)線の引く練習(#1)筆ペン(#2)書籍(#4)疲れ目(#1)パース(#4)顎(#1)モチベーションアップ法(#1)作業場(#1)足(#1)男(#1)ワンピース(#1)redjuice(#1)ストーリーの考え方(#1)花柄(#1)正月(#1)参考書(#5)Pixiv講座(#2)配色(#5)赤ペン先生(#14)鼻(#1)CGHUB(#1)Intuos5(#2)アプリ(#1)ペンタブ(#15)同人誌(#3)拡張子(#1)目標(#2)鼠(#1)漫画(#39)フリーソフト(#1)肩(#2)テクスチャ(#10)お絵描きスレ(#5)png(#1)萌え(#1)光(#2)海外講座(#1)ボット(#1)デッサン人形(#5)影の付け方(#1)コピック(#3)鳥居(#1)なかよし(#3)資料サイト(#2)雑談(#3)勉強(#5)メイキング動画(#6)勉強法(#3)腕(#1)液タブ(#1)妖怪(#1)髪型(#1)参考書籍(#12)Drawing(#1)胸(#1)デジタル(#2)ジャンプ(#1)Suimy(#1)今と昔の比較(#2)行進絵(#1)準備体操(#1)創作(#1)装飾(#1)ルーミス(#1)カード(#1)設定(#1)お絵描き支援ツール(#4)目(#6)QUMARION(#1)ホビージャパン(#2)セルシス(#12)ご挨拶(#1)ブックスタンド(#1)Wacom(#11)コミスタ(#3)任天堂(#1)丸ペン(#1)絵柄(#1)印鑑(#1)絵コンテ(#1)もやしもん(#1)塗り(#12)髪(#6)お絵かきスレ(#1)カラー(#1)シワ(#1)眼(#1)ニュース(#15)CLIP(#4)らくがき(#1)PIXIA(#1)ウサギ(#1)肘(#1)プリキュア(#3)肩こり(#1)表情(#2)
人気ブログランキングへ