ツイッターで試供品が話題になったゼブラのマンガ用Gペン、出荷を開始！｜萌えイラスト上達法！　お絵かき初心者の学習部屋

以前ツイッター上で話題に上がっていた

ゼブラのマンガ家用Gペン

が、すでに本格生産に入り、出荷されていることが
ゼブラの公式アカウントのつぶやきで明かされたようです。

ゼブラのマンガ用Gペンは、昨年11月に

漫画家久保ミツロウ先生

が試供品をもらい受け

「ペンすべりが抜群に良くて強弱線軽く出るし、
　細い線の抜きも綺麗で長持ち」

「ほんとにノーストレスだからペン入れも早くなる」

と、絶賛したことで話題になりました。

マンガ用ゼブラGペン（試供品）、最初の一本だけの使用感としてはペンすべりが抜群に良くて強弱線軽く出るし、細い線の抜きも綺麗で長持ち。私としては連載一話分でペン先一本消費なので、このぐらい持つと嬉しいなあ。ほんとにノーストレスだからペン入れも早くなる。
— 久保ミツロウさん (@kubo_3260) 2012年11月12日

今回話題になったのはこのマンガ用Gペンと思われ、

漫画家落合ヒロカズ先生

がゼブラ公式に販売状況について問い合わせると、

「現在生産されているGペンはすべて改良品」

と明かされました。

@suraripen 質問です。ちょっと前にツイッター等で「漫画用Gペン先」の試作品が出来た、という話題がありましたが、それって既に商品として流通しているのでしょうか？
— 落合ヒロカズさん (@yatufusa666) 2013年2月25日

@yatufusa666 現在生産されているGペンはすべて改良品ですが、店頭品は切り替わっていないものもございます。5月頃から、改良品と見分けがつくよう、パッケージをリニューアルしての販売を予定しております(｡･∀･｡)ノ
— ゼブラスラリ（その他商品・お得情報）さん (@suraripen) 2013年2月25日

ただし、店頭品は順次切り替わっている状態とのことで、
店舗によっては旧来のGペンが残っているとのことなので注意。

「5月頃から、改良品と見分けがつくよう、
　パッケージをリニューアルしての販売を予定しております(｡･∀･｡)ノ」

とのことなので、
確実に改良品を手に入れたい人は、この新パッケージを待つといいかもしれませんね。

【元記事】

イラストデジタルソフトだけでなくアナログも進化し続けているんですね。
アナログで漫画を描いている人は、試してみてはいかがでしょうか。
あと、上記にも書かれていますように
店頭などで買う場合は、改良品出ない場合もあるので気を付けてくださいね。
※下のAmazonの商品も同じです。

ではでは～。

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