ちょっとしたコツを掴めば絵は上手くなる「じっくり絵心教室」 11月12日発売！！

ちょっとしたコツを掴むことで
絵は上手くなることができます。

そうした、コツを教えてくれるWiiU専用ソフト

「じっくり絵心教室」

が 2015年11月12日に発売されます。

このソフトでは

鉛筆、色鉛筆、パステル、絵の具など様々な
画材で描くことができます。

また、
自分のレベル合わせた３０種類のレッスンが入っており
初心者から上級者まで絵を学べます。

この「じっくり絵心教室」の紹介映像で、
ソフトに入っている
コツについて少しだけ紹介されています。

これから、絵を勉強したい！と思われる方や
勉強中の方も一度見てみてはいかがでしょうか。

勉強になると思いますよ！

　【ソフト紹介映像】

　【下書きのコツ】

　
　
　下書きはおおまかでも大丈夫。

　細かいところは気にせず、
　全体の形を捉えていくことが大切です。

　

　【グリッドの活用】

　グリッドを使えば、バランスよく描くことができます。
　輪郭を描きやすくするためにグリッドを使用しましょう。

　

　

　

　【もっと新鮮なイチゴに見せるには】

　

　もっと新鮮なイチゴに見せるには
　ハイライトを加えれば果物はみずみずしくなります。

　

　種に細かいハイライトを描き加えましょう。

　

　ハイライトを描くとイチゴに光沢が生まれ、
　より新鮮にみえますよ！

　

　【遠近感を出すには？】

　

　風景に遠近感を出すには、
　これらの木のように、

　

　

　「はっきり描くと近く」
　「ぼかして描くと遠く」

　見えて遠近感がでます。

　

　

　【動物を生き生きと描くには？】

　

　動物を描くときは
　
　「背骨のライン」をなぞると動きを捉えやすくなります。

　

　背骨のラインを基準に大まかなパーツを意識すると
　自然なポーズで描くことができます。

　

　このように大まかな体の線をとると
　ポーズがとらえやすくなります。

　特に背骨のラインをなぞることで、
　体全体の動きが伝わります。

　

　このように体のベースとなる形を描き入れることで、
　性格に姿勢をあらわすことができます。

　

　

　

　【顔をバランス良く描くには】

　

　まず補助線を引いて
　「目」「鼻」「耳」などのサイズや位置を決めていきます。

　

　頭の半分よりやや上に目の線を配置して
　目とあごの中間に鼻の根元を配置します。

　

　

　耳の長さは、眉から鼻の根元までの長さと同じくらいです。

　

　

これから絵の勉強をされる、お子さんたちに
プレゼントするのも良いかもしれませんね。

では、また～。